流石は、高校時代から付き合いのある友人です。
仕事帰りに飲みに行く間柄も現在も続いています。
何でも話せる彼でしたから、援交掲示板やSNSでの結果を伝えてみました。
彼は、ふむふむといった表情をしたあとに、言い出したのです。
「ネットはさ、出会えるところと出会えないところがあるんだよね」
彼の言葉の意味が、よく理解出来ていませんでした。
すかさず「どういうことなんだ?」と聞き返しました。
「使っていい場所と、使っちゃ駄目な場所がある、片淵(私)の利用したところは、使っちゃ駄目な場所だね」
瞬間、寒いものが体を走り抜けていく感覚でした。

 

 利用した掲示板はそもそも、出会いのためのものではない事。
サクラサイトに誘導する入口だったようです。
「メール相手もサクラね」
納得した気分でした。
エッチな言葉だけを連ねて気分を高揚させメールを出させていたのです。
「裏垢女子は、ギフト券詐欺だから」
彼の一言は、衝撃そのものでした。
出会いを求める女性ではなかったのです。
基本的に、SNSの出会いは無謀なだけなのだそうです。
まともな人間が1人もいないこと。
ひどいときは美人局の被害に遭うことすらあると言われてしまいました。
「高い授業料を払った、そう思った方がいいね」
流石に言われてしまいました。

 

 現代では援交という言葉より、割り切りという言葉が定着しているそうです。
「良い出会いを探すには良い援交アプリを使うこと」
彼はそう言いながら、Jメール、ワクワクメール、ASOBOを紹介してくれました。
割り切りのセックスが、素人と実現出来る場所だと言います。
安全な出会い系こそ割り切りに最適な場所と、ハッキリと言われてしまいました。
「上手くいけば定期の割り切りだって作れるから、相手探しの手間が省ける」
彼は、この方法でセックスライフを謳歌していることを詳細に伝えてくれました。
震える気分になりました。
さらに驚異的だったのが、割り切りからセフレになることもあると言われたことです。
「美味しい快楽を与えてやればな、こういうことにもなる」
割り切りのセックスを素人女性としたいなら援交アプリを使うべきなのです。
Jメール、ワクワクメール、ASOBOの存在価値が、俄然大きくなってしまいました。